創世記44章

☆今日のみことばの分かち合い

創世記44章44:14 ユダと兄弟たちがヨセフの家に入って行ったとき、ヨセフはまだそこにいた。彼らはヨセフの前で顔を地に伏せた。

 

☆感想

出エジプト記

13:3 モーセは民に言った。「奴隷の家であるエジプトから出て来たこの日を覚えていなさい。主が力強い御手で、あなたがたをそこから連れ出されたからである。種を入れたパンを食べてはならない。」

 

だれの奴隷(しもべ)となって生きるか。

 

選択肢は2つしかない。

 

まことの神さまに仕えるか、この世の君サタンに仕えるか。

 

まことの神さまに仕え、永遠のいのちにいたるか、サタンに仕え、永遠の滅びにいたるか。

 

その中間は存在しない。

 

クリスチャンであっても、神さまのしもべという自覚がわたしは足りなかった。

 

神さまに仕える、人に仕えるというのは単なる口実で、実は自分を際立たせるのが目的だったりした。

 

神さまの御前でへりくだらなければ、ヨセフの兄弟に対するように、苦難を通してへりくだらされる。

 

今年も神さまに仕える。