創世記48章
☆今日のみことばの分かち合い
創世記48:3 ヤコブはヨセフに言った。「全能の神がカナンの地ルズで私に現れ、私を祝福して、
☆感想
ルズはベテルとも呼ばれる。
意味は神の家だ。
もともとはまことの神さまを礼拝する場所であったが、のちに偶像礼拝の場となる。
今日の教会も同じである。
みことばを語ること(特に悔い改め、キリストの再臨、裁きについて)が喜ばれない教会がある。
また、多くの賛美を捧げ、たくさんのイベントを行うが、神さまのみこころから遠く離れている教会もある。(アモス6:4₋6)
カウンセリング理論を礼拝メッセージに混ぜ、聖書をヒューマニズム的に解釈し、神さまに栄光を帰さないところもある。(2列王記17:33)
結婚生活プログラムや自己啓発など、この世に喜ばれそうなことは何でもするが、肝心のみことばは学ばない。(イザヤ19:19)
ヨシュア記
24:15 もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。
真に神さまに従うクリスチャンは少ない。
しかし、わたしは今日も主に従う。