創世記47章
☆今日のみことばの分かち合い
創世記47:27 さて、イスラエルはエジプトの国でゴシェンの地に住んだ。彼らはそこに所有地を得、多くの子を生み、非常にふえた。
☆感想
2番目に所属した教会では、さかに「ありのままの自分でいいんですよ」というカウンセリングメッセージが語られた。
耳に心地よく一時期は多くの人が集まった。
しかし、バプテスマを受けた人たちの多くはいなくなった。
十字架のメッセージは影が薄くなった。
このような説教を聞き続けるとどうなるか。
悔い改めることはどうでもよくなる。
真理の帯は緩む。
みことばを宣べ伝えることに関心がなくなる。
つまり、増えることはない。
あるいは、成功哲学を語る教会に見られるように、表面の数は増えるが、みことばに従うクリスチャンは育たない。
人が悔い改め、キリストに従うため必要なのは「ありのまま」メッセージではない。
「ありのまま」を聞いていると、みことばはわからなくなる。
今日もみことばに聴き、悔い改めイエスさまとともに歩もうではないか。