出エジプト34章

☆今日のみことばの分かち合い

出エジプト記

34:6 主は彼の前を通り過ぎるとき、宣言された。「主、主は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、

 

☆感想

サムエル記第二

7:28 今、神、主よ。あなたこそ神であられます。あなたのおことばはまことです。あなたは、このしもべに、この良いことを約束してくださいました。

 

ヨハネ福音書

18:37 そこでピラトはイエスに言った。「それでは、あなたは王なのですか。」イエスは答えられた。「わたしが王であることは、あなたが言うとおりです。わたしは、真理のあかしをするために生まれ、このことのために世に来たのです。真理に属する者はみな、わたしの声に聞き従います。」

 

出エジプト記

32:1 民はモーセが山から降りて来るのに手間取っているのを見て、アロンのもとに集まり、彼に言った。「さあ、私たちに先立って行く神を、造ってください。私たちをエジプトの地から連れ上ったあのモーセという者が、どうなったのか、私たちにはわからないから。」

 

みことばは真理であり、みことばに従うことが神さまのみこころのかなうことである。

 

しかし、大部分の教会は聖書の読み方を知らず、その結果信徒はみことばに従うことができない。

 

日常の問題に対処ができない。

 

そのためなのか、多くの教会では、みことばを語り、しかも成功哲学や心理学、カウンセリング理論を説教で語っている。

 

それはまるで、食事だけでは栄養が十分でないからといって、サプリメントで補おうとするのと同じである。

ミドラッシュというイエスさまや使徒たちが使った聖書の読み方がある。

 

アドラム福音教会のセミナーの音源があるから、それを文字に書き起こし、牧師の許可を取ったうえでネット上に載せようかと思う。

 

善意をもって熱心に行いさえすえば、神さまに受け入れられるわけではない。

 

神さまは真実な方である。

 

みことばに従わなければならない。

 

愛する天のお父さま、

みことばの正しい読み方を知らない、わたしたちクリスチャンを赦し、正しい読み方を学び、神さまに従うことができるよう助けてください。

イエスさまのお名前で祈ります。アーメン。