マルコ5章
今日のみことばの分かち合い♡
☆マルコの福音書
5:22 すると、会堂管理者のひとりでヤイロという者が来て、イエスを見て、その足もとにひれ伏し、
5:23 いっしょうけんめい願ってこう言った。「私の小さい娘が死にかけています。どうか、おいでくださって、娘の上に御手を置いてやってください。娘が直って、助かるようにしてください。」
☆感想
未信者が救われるよう、必死になる。
すばらしいことだ。
しかし、自分はどうなのか。
今日も悔い改めているのか。
今日も救われる(清められる)ことを必死に願っているか。
神さまは、今日も悔い改めることを迫っておられる。
2:4 しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。
2:5 それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。
悔い改めることができなくなれば、みことばから示されなくなり、むなしくなり、結局この世の教えで心を埋めようとする。
この世の教えに入り込んでいても、どうしてそれがいけないのか、指摘されても全くわからないだろう。
神さまがいかに罪を嫌っておいでかわからなくなると、クリスチャンはこの世の人となにも変わらなくなる。
悔い改めが甘いということは、初めの愛から離れてしまったということだ。
今日も悔い改めず、しかもイエスさまを愛していますといっているなら、それは自分を欺いている。
なんとそういうクリスチャンが多いことか。