マタイ21章

今日のみことばの分かち合い♡

 

☆マタイ 21:13 そして彼らに言われた。「『わたしの家は祈りの家と呼ばれる』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている。」

 

☆感想

 

教会は、みことばが語られ、人が神に立ち返り、神の御名があがめられる場でなければならない。

 

しかし、今日もイエスさまが地上におられたときと同じように、教会は強盗の巣となっている。

 

みことばは学ばれず、みことばでは足りないのかこの世の教えを教会に持ち込む。

 

クリスチャンが主催する結婚セミナーなるものがある。

 

しかし、そこにはみことばがないようなものも含まれている。

 

結婚について学ぶのに、みことばでは間に合わないから、この世の心理学を使おうというのか。

 

結婚について学ぶのに、神さまが男と女を創られたことやキリストと教会の関係もなにも出て来ないようなセミナーを、わざわざ教会で行う必要がどこにあるのか。

 

夫婦の人間関係に焦点をあて、ふたりが仲良くなりさえすれば神さまは喜ばれるとでも思っているのか。

 

みことばが語られないようなセミナーは、教会やクリスチャンが主催しても出席してはならない。

 

そのようなことに関わっていると、真理の帯がゆるみ、生ぬるくなり、いつのまにか背教し、しかも気づかないだろう。

 

恐ろしい時代だ。

 

サタンは、洗練された紳士のようないでたちでもやってくる。

 

みことばによらず、偽りをみぬくことはできない。

 

このような類のセミナーに出たいと思うなら、それは堅いみ言葉が食べられない証拠だ。

 

みことばを学んでいるはずのわたしも、参加しようかとちょっと思ってしまった。

 

なんということだ。

 

悔い改めなければならない。