へブル13章

今日のみことばの分かち合い♡

 

☆ヘブル人への手紙

13:4 結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。寝床を汚してはいけません。なぜなら、神は不品行な者と姦淫を行う者とをさばかれるからです。

 

☆感想

 

尊ばれるということばは、他には尊い血、尊い約束、尊い信仰、宝石(貴重な石の意味)などとして使われている。

 

クリスチャンの結婚は、このように宝石なみに高価で貴重なものとして扱われているか。

 

この世の人たちが切望するように、夫婦が仲良く暮らすことをはるかに超えた意味があるのではないか。

 

しかし、現在このクリスチャンの結婚生活を、この世の心理学を持ち込み、この世の方法で改善しようとする人たちがいる。

 

それはまるで「確かに聖書は神のことばですが、それだけでは、現実の生活はうまくやっていけないんですよ~」とうそぶいているのと同じではないか。

 

この人たちの主張は正しいか。

 

わたしも20年くらい、このような考え方にだまされ、神のことばをないがしろにしてきた。

 

つまり、口先では神さまを敬い、心は遠く離れている者だった。

 

結婚に関する神のみことばは、本当に正しいのか。

 

神さまは、結婚において夫婦の人間関係がうまくいきさえすればよいと、思っておられるのか。

 

☆適用

これから、しばらくの間、聖書は結婚についてどう教えているか調べたい。

 

現実の生活でどう適用するといいか、まず自分でできる範囲で学んでみる。