出エジプト23章

☆今日のみことばの分かち合い

出エジプト記

23:24 あなたは彼らの神々を拝んではならない。仕えてはならない。また、彼らの風習にならってはならない。これらを徹底的に打ちこわし、その石の柱を粉々に打ち砕かなければならない。

 

☆感想

ローマ人への手紙

1:25 それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。

 

イザヤ書

1:30 あなたがたは葉のしぼんだ樫の木のように、水のない園のようになるからだ。

 

列王記第二

21:5 こうして、彼は、主の宮の二つの庭に、天の万象のために祭壇を築いた。

 

21:6 また、自分の子どもに火の中をくぐらせ、卜占をし、まじないをし、霊媒や口寄せをして、主の目の前に悪を行い、主の怒りを引き起こした。

 

今日のディボーションで、わたしはどれだけ熱心に繁栄の神学に仕えてきたかをまた示された。

 

そのために多くの時間やお金や労力をつぎ込むのは至極当然のことだった。

 

そして、最終的にはムダ金をたくさん使い、おまけに疲労困憊した。

 

主の御心はまったくわからなかった。

 

ひどいことに、以前の教会の牧師夫人に勧められて10年くらい使った有名なディボーションテキストは繁栄の神学の牧師たちが執筆者だった。

 

道理で、10年やっても聖書がわかるようにならなかったわけだ。

 

自分の娘たちにもその偽りの教えをさんざん吹き込んだ。

 

上の娘が赤ちゃんのときには、「世界が○○を待っている」と言って育てた。

 

間違っても、子どもたちを主に喜ばれる人に育てようとは思わなかった。

 

もしわたしが言ったとしても、それは単に口先の方便にすぎなかった。

 

未信者が何の疑いもなく、宮参りに行き自分の子どもを神社に捧げるように、わたしも繁栄の神学の神に自分の子どもを捧げた。

 

そして、ひとりの娘は今も繁栄の神学にどっぷりとつかり、熱心に仕えている。

 

いったい、わたしはどのように悔い改めたらいいのか。