創世記8章
今日のみことばの分かち合い♡
☆創世記
8:21 主は、そのなだめのかおりをかがれ、主は心の中でこう仰せられた。「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して再び、わたしがしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。
☆感想
諸悪の根源は、「神はいない」という思いだ。
神さまがいなければ、善悪の基準もなくなにをしてもよいことになってしまう。
イエスさまの血によって義とされても、今日この世で神さまに従う生活を選ぶことは、並大抵ではない。
わたしのように、毎日平凡な生活を送っている者ですらそう感じる。
新聞などを見ているうちに、いつの間にか「神はいない」という思想が自分の中に忍び込んでくることがある。
毎日真理の帯を締めなおさないといけない。
今日も主に信頼する信仰による義人として生きることを選ぶ。
エレミヤ
17:7 主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。
17:8 その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。
祝福されることと楽しいことはちがう。
繁栄の神学を信奉する教会では、肉が楽しいことを祝福されていることと勘違いしている。
キリスト者の生き方は、日々十字架を負う生き方だ。
自分の心が楽しいことを追い求める行き方ではない。
今日も主に従うなら、主がすべてのことに必ず報いてくださる。