創世記2章
今日のみことばの分かち合い♡
☆創世記
2:9 神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木を生えさせた。
☆感想
イエスさまを信じているはずでも、いのちの木であるイエスさまのところへ来ないときがある。
一度イエスさまのところへ来れば、それでこの地上を楽しく送れるわけではない。
日々十字架を負ってイエスさまについていくことが大切だ。
そうでないなら、いつの間にか、この世の気づかいがみことばを聞こえなくし、この世の快楽に引かれていくだろう。
イエスさまに従っているつもりが、実は金の小牛に従っていることも十分ありうる。
この世は、この世の生活を満喫させるため、さらに快適な生活を求めさせるようとする。
衣食住は大切だ。
しかし、そのことのために、必要以上の時間とお金と労力を使っていないか。
神の国とその義とをまず第一に求めているか。
今日も、意識していのちの木か善悪の知識の木かどちらを選ぶかを決めないといけない。
そうでないなら、自動的に金の小牛を選ぶことになる。
わたしたちは、この世に生きていてもこの世のものではない。