ローマ1章
今日のみことばの分かち合い♡
☆ローマ人への手紙
1:18 というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。
☆感想
神さまの怒りについて、教会で説教を聞くことは、おそらく少ないだろう。
そして、神さまは義なるお方であり、裁かれるお方であることを忘れているなら、日々悔い改めたりはしなくなるだろう。
身体が垢にまみれて悪臭を放っていても、風呂に入ることをしないのと同じだ。
クリスチャンのうちで、みことばを曲げている人がいてもほっておくのも危険だ。
有名な牧師であるこの人のHPに書いてあることを見たことがあるか。
http://kiyoshimizutani.com/guideline
同性愛を容認しているわけでないが、たいへんあいまいな立場に立っている。
しかし、このような牧師の考えを受け入れるなら、神の怒りや福音を宣べ伝えることはどうでもよくなり、この世を神として生きる二心の人となる。
はっきり黒と言えなくても、グレーゾーンにある考え、活動に首を突っ込んでいるなら、それはイエスさまを知らないといっているのと同じだ。
この警告を聞けるクリスチャンは幸いだ。
おそらく、大半のクリスチャンは自分はちがうだろうと思うだろう。
未信者に悔い改めを迫るなら、まず自分が悔い改めなければならない。
それも、毎日。
神の子は罪を犯し続けることに耐えられないのだから。(Ⅰヨハネ3:9)