マルコ7章 - 聖書の真理を発掘する

今日のみことばの分かち合い♡

☆マルコの福音書

7:6 イエスは彼らに言われた。「イザヤはあなたがた偽善者について預言をして、こう書いているが、まさにそのとおりです。『この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。

☆感想

29:11 そこで、あなたがたにとっては、すべての幻が、封じられた書物のことばのようになった。これを、読み書きのできる人に渡して、「どうぞ、これを読んでください」と言っても、「これは、封じられているから読めない」と言い、

自分が、散々親しんで信奉していた成功哲学や繁栄の神学（この世での祝福をまず第一に求める）カウンセリングやコーチング理論が、いかに自分を盲目にしていたことか。

特にカウンセリング理論には、25年間だまされ続けた。

こういった偽りの教えに従っている人のことを偽善者という。

わたしも当然偽善者であった。

神のことばを空文にしていたのだから。

みことばに立ち返らなければならない。

しかし、缶切りがないと缶詰の中身が食べられないように、聖書の読み方を知らなければ読めない。

聖書本来の読み方を教えているところは、残念ながらとても少ない。

モリエルミニストリーズのサイトを参考にしてほしい。

また、わたしの所属する教会でもヘブライ的視点で聖書を読めるよう教えているので、ぜひ参加してほしい。

＠大阪　10月25日（土）

＠名古屋

11月29日（土）に予定している。